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    ぴょんのすけ

    ニックネーム:ぴょんのすけ
    自己紹介:山歩き、寺巡り、農業、お酒、温泉に興味シンシン

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2011/10/30(Sun)

またヨロ〜ン!

昨晩は3日目の最後の楽しい宴が深夜まで続いた。

最後の日、今までも島の食をもてなしていただいたYさんのお店“泰斗寿司”で昼食をいただいた。
伊勢海老の刺身、ブダイの塩煮など豪華な料理。初日のイカ墨汁もデカい金目鯛も本当に美味しかった。
そのため、この旅で2kgは確実に太ってしまうことに…。

昼食後、海の見納めにパラダスビーチへ。この浜には海ガメが多く産卵にくる。9月初旬産卵日の札が立ててあり、その脇からは小ガメが海に向かっていったのであろう足跡がある。僕の普段の生活では知り得ないところで、確実に営まれている生命、生活。その小ガメのその後を想う…。

この旅、最後の別れ。

この旅でお世話になった方々がお見送りにきてもらえた。
Mさんや親父の目にも涙が浮かぶ。こんなに別れ惜しいと思うのも、なかなか無いものだ。

プロペラ機が飛びたつまで、島の人達がずっと手を振っている姿が見えた。

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2011/10/29(Sat)

浜のサンゴ

案の定、起き上がれない親父をおいて、今日も島の方に案内してもらい、まず、サザンクロスセンター(資料館)へ与論の歴史や文化に触れにいく。

与論十五夜踊りは、国の重要無形民俗文化財に指定されており、旧暦3月、8月、10月の年3回、嶋中安穏、五穀豊穣を祈り、与論の神様“朝伊名”の お面などを付けて踊る。
いつか是非、その祭りも見に来たい。

Tさんの奥さんが用意してくれたおにぎりを海を眺めながら美味しくいただいた後、もうひとつ楽しみにしていた百合ヶ浜へ。

干潮時にだけ浮きでる砂浜。大金久海岸からグラスボードに乗る。船の底がガラス張りになっていて、魚が群れるポイントにくると色とりどりの魚が船の上から見ることができる。船頭はそこで魚を釣り、晩飯を確保していた。
百合ヶ浜、透き通った海にかこまれた小さな砂浜。星の砂を年の数だけ拾うと幸せになるという。年が増すごとに幸せになるにも根気が必要らしい…。この百合ヶ浜も以前と比べると、少しずつ小さくなってきている様だ。温暖化の影響なのだろうか?自然の変化にもっともっと敏感になっていきたいと思えた。

海岸に戻り、しばらく波に流されてきたサンゴ礁を拾ってまわった。
荒波にもまれて、角がとれ、丸みをおびたサンゴを見ていると、与論の人々のやさしさと重なって見えてくる。

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2011/10/28(Fri)

最高のおもてなし

今日も朝から島の方の案内で与論をまわる。

まず、大島紬織元の“いっちゅう本館”で織物体験。1本1本糸を左右に渡しながら、糸の色を変え、自分好みの1枚の布にする。その1枚にも、それぞれの個性がでて、手作り感がとても良い。それは後日、ブックカバーや巾着袋になって、送られてくる。

Tさんの花き農園を見せてもらった。与論では、産地として“ソリダゴ”が一年間通してハウス栽培されている。 セダカアワダチソウに似た花で細かい黄色の花がつく。
台風の影響もうける島。今年は5月に台風がきたとのこと…。年々変わる気象状況の対応にも、余程の苦労があるだろう。
収穫、調整、出荷、管理…日々、忙しいなか、Tさんは僕達の旅行に付きっきりで案内してくれている。

夕方、“ゆんぬ・あーどぅる焼窯元“によった。与論で採れたサトウキビやヤシ、サンゴ礁などを釉薬に使った焼物が置かれていた。与論の自然の匂い、ゆっくりと流れる時間が感じられる。

さて、今晩も島の方のおもてなしを承ける。海辺のキャンプ場でバーベキュー。昼間に風の少ない場所を探し回ってもらっていた。
焼かれた伊勢海老やサザエなどが次から次へと広げられたシート上にでてくる。野外の大人数での飲食は気分がとても良く、酔いもまわる。
昨晩は、久しぶりの再会に緊張していた親父も今日はピッチが速い。そのうち、足元がヨロン、ヨロンに…立ち上がることができなくなってしまうことになる。島の人の最高のおもてなしをうけた。

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2011/10/27(Thu)

与論献奉

与論島には、客人をもてなす昔からの伝統的な風習が今も受け継がれている。

その代表が“与論献奉”。
杯に与論の地酒(黒糖焼酎・有泉)をなみなみ盛り、最初に接待する側の主が、それを飲みほして毒見をする。その次に客に飲みほさせる。その酒はめでたいものなので、飲みほさなければいけない、という決まりになっている。もし、客が飲みほさなければ接待する側の誠意が相手に届かないということになるらしい。客が酔って寝込んでしまうことが最高の真心をつくした接待の仕方だと考えられている様だ。

宴会がはじまる前から、そんな飲酒の方法があると聞かされていた。“ウコン”を必ず事前に飲んでいくようにと…。
ビビりまくりながら、その場に向かう。

総勢8家族の方の歓迎をうけた。昔話にも花が咲く。

間もなく、“与論献奉”が行われる。

構えていたせいか、お手柔らかにしていただいたのか、今日は大事には至らなかった…。

宴の自然の流れのなかで、三味線の演奏にあわせて、太鼓をうち、歌う。そのうち、皆が立ち上がり、踊り、盛り上がる。

与論の人達は、よく飲み、よく歌い、よく踊り、よく笑う。とってもあたたかい。

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2011/10/27(Thu)

与論島へ

今日から与論島へ家族旅行。
40年程前、この与論島から何名かの人達が遥々、岐阜県の会社へ働きに来られた。そこで親父が出会った友人のことは、前々から度々聞かされていた。
昔は、今のような交通機関もない。島を離れ、本島に働きにいくには、よっぽどの覚悟や苦労があったに違いない。
それだけに、そんな若き頃の思い出は、お互いに強烈な印象として残っているのだろう。

沖縄から乗り継ぎ、与論島へ。
与論空港に着き、プロペラ機のタラップから降りた瞬間…、空港のデッキに、手作りの横断幕を掲げ、出迎え来てくれていた親父の友人数名が見えた。

40年位ぶりに会う友人。感極まる光景だ。

早速、まずは昼食のおもてなしを承ける。島の魚介類などの食べきれないくらいの料理を頂いた。

更にその晩は、想像以上の宴の会がもたれることになる。

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